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個性心理学についてご紹介します。
個性心理学は生年月日から個性を３分類、１２分類、６０分類に分けることができます。
最終的には１００万通り以上の分類になります。

個性心理学は、伝えやすく、分かりやすくするために
３分類の表記は
SUN
EARTH
MOON
です。



今回は、それぞれの仕事の役割と話し方についてご紹介します。
人と接してて話が長いな〜、話が面白いな〜、話でひきつけるな〜など思いが浮かんでたりしませんか？
もののこだわりなどが、視点が違うな〜なんて思うこともありませんか？
３分類で見てみるととても面白いですよ。



SUNの場合
形にしたものを世の中に広げたい→拡大・展開・組織化
より早く広める
シェアにこだわりを持つ
何が成功するか、可能性を追求するタイプ
人と話をするときは、勢いよく話す、但し順序立てなく。。。
人にはとっとと話をしてほしい。察するので相手の言いたいことがわかるタイプです。
有名人でいうと、孫さん、三木谷さん、松下幸之助さん

EARTHの場合
原理原則を形にします→活用・商品化・販売
より安く、活用しやすくする
改良にこだわりを持つ
計画をつくりだすタイプ
人と話をするときは、結論から話します。
人には結論から話して欲しいと思いタイプです。
有名人でいうとマークザッカーバーグさん

MOONの場合
原理原則を追求する→ゼロから生み出せる。研究・開発の中で方向性を作る
より質の高いものにする
本物にこだわる
何が必要かを考えて、創造するタイプです。
人と話をするときは、１〜１０まで話したいタイプ。
だから相手の話も最後まで聴くことのできるタイプです。
有名人でいうと、ビルゲイツさん、本田宗一郎さん、スティーブジョブズさん


この３分類で話の通りやすさがあります。
SUNからMOONには話が通りやすいです。
MOONからEARTHには話が通りやすいです。
EARTHからSUNには話が通りやすいです。

これらの逆は、人と話すときのポイントを見ていただければお分かりですよね。
話が通りにくい。。。
例えば、MOONが一生懸命SUNに話をしていても長すぎでとっとと話して欲しいと思いながら聞いているのでうわの空か、言いたいことを察知して話をまとめて勝手に結論づける。

SUNがEARTHに話をしようとすると順序立てがないのに、何が言いたいのか？と思いながら聴いています。
SUNは話していくうちに何が話したかったのかわからなくなります。
EARTHはイライラしてしまいます。

話が通じない、話の意図がわからない、話しててイライラするなんてありませんか？
このように話の一方通行を利用してお仕事に家庭にストレスのないコミュニケーションをしてみませんか？


さぁ、あなたは、どのタイプかしら？
パートナーは？上司は？部下は？恋人は？友人は？家族は？どのタイプでしょうね。。
詳しくお調べになりたい方はこちらまで